産学連携総合研究機構

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高度な研究成果を、社会に還元。福工大の技術が、社会の中で活きています

教育と社会貢献に資する研究の充実を目的として、総合研究機構が設立されました。学際的な研究レベルの向上を図るべくエレクトロニクス研究所、情報科学研究所、環境科学研究所の各関連分野において最先端の研究を行っています。

総合研究機構

エレクトロニクス研究所

電子工学部門、生産工学部門と物理学などの関連部門を設置。電界放出形走査電子顕微鏡などの最先端の計測機器を備えた研究拠点として地域産業界から大きな期待が寄せられています。
写真:計測センターの計測機器

情報科学研究所

知能メディア部門、システム科学部門と情報応用部門を設置。人工知能をはじめとする知能情報処理や知能ロボットの研究など情報科学分野の研究を進めています。
写真:モーションキャプチャー

環境科学研究所

PM2.5や水銀、豪雨災害など、広域的・複合的に発生する環境問題に対し、国内外研究者とのネットワークを通じて、国際的・学術的な知見からの解決策を目指して取り組んでいます。
写真:屋久島での調査活動

文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」による研究拠点

「電磁波計測センター」開設

情報科学研究所としては初めての大型共用施設である電波暗室が「電磁波計測センター」として設置されました。広範囲にわたる周波数帯をカバーし、高周波・電磁波の実験において理想的及び実用的な空間を模擬できる九州最高レベルのものです。
本設備により、高周波・電磁波に関する研究を加速させるとともに、積極的に研究成果を地域に発信し、高周波・電磁波の研究開発分野に対応できる技術者育成に大きく貢献することになります。

物質・エネルギーデバイス研究センター(2015年〜2019年度)

2015年度文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に採択された「物質・エネルギーデバイス研究センター」では「無機ナノシート」を複合化した新素材を開発し実装することで、革新的な誘電高分子型エネルギーデバイス(発電素子及びアクチュエータ)を実現するための研究を行っています。また、機能素材やエネルギーデバイスなどのモノづくりと、エネルギーデバイスを制御・設計するための情報技術を、学部学科をまたぐ連携で融合し、併せて広い視野と応用力を持つ人材育成と、地域企業との連携に取り組んでいます。

物質・エネルギーデバイス研究センター

研究成果で多くの特許を取得

過去2年間の特許登録実績(共同研究含む)

[国内特許]
  • フラッター水力発電装置
  • コロイダルダンパー
  • 特性評価試験装置
  • 角速度センサを用いて車両の挙動状態を送信する通信装置、システム、プログラム及び方法
  • 加振装置
  • 位置情報に基づくIPアドレスを決定するプログラム、装置及び方法
  • SRモータの固定子及び回転子の設計方法、SRモータの固定子及び回転子の製造方法
  • SRモータの駆動回路及びその制御方法
  • 三次元表面検査装置及び三次元表面検査方法
  • オーダーメードの装着物を生産する方法、支援システム、プログラム及び記録媒体
  • ボール発射装置
  • SRモータの駆動方法及び装置 
  • 静体状態に応じてデータパケットの送信優先度を制御する携帯端末、システム及びプログラム
  • 無機ナノシート分散液及び無機ナノシート分散液の製造方法

公的研究費の活用による最先端研究

文部科学省やその他の省庁などが公募を行う公的研究費の獲得により、最先端の研究をしています。研究成果は企業とのマッチングを通じた実用化・商品化が期待されます。

2017年度の主な公的研究費の採択実績

※( )内は所管官庁

  • 科学研究費補助金(文部科学省)
  • 未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業(日本医療研究開発機構)
  • 地域産学バリュープログラム(科学技術振興機構)
  • 戦略的創造研究推進事業(科学技術振興機構)
  • 金属資源の生産技術に関する基礎研究(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)

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研究シーズ集

その非常識が、常識になる。[研究室紹介動画]