公開講座
東部地域大学連携 公開講座

福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学による「東部地域大学連携」では、福岡市が進める「大学・地域まちづくり事業」の一環として、学生と地域の方々を対象に、福岡市の歴史や自然について学ぶ公開講座を開講しています。

[平成26年度]シンポジウム 官兵衛がめざしたもの~その生涯から学ぶ~

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今回はNHK大河ドラマで注目を集める「福岡藩の藩祖・黒田官兵衛」をテーマに、黒田官兵衛の生涯を概観し、官兵衛がめざしたものについてシンポジウム形式で迫りました。当日は学生や地域の方々245名が参加し、時折拍手や笑いが起きるなど大変盛況な公開講座となりました。

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■基調講演 福岡市美術館 運営部長 中山喜一朗氏

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■挨拶するコーディネーター 本学 社会環境学科教授 上寺康司氏

まず基調講演として、福岡市美術館運営部長の中山喜一朗氏より「黒田官兵衛の生涯と人間形成」と題してご講演頂きました。史実に加え、貝原益軒によって後世に伝えられえた黒田官兵衛像、大河ドラマでの描かれ方やキリシタンとしての生き方など多方面から官兵衛の虚実に迫る内容でした。 次に、パネルディスカッションとして(株)如水庵代表取締役社長の森恍次郎氏、九州産業大学芸術学部教授の渡邊雄二氏、福岡女子大学国際文理学部教授の月野文子氏にご登壇頂きました。それぞれのお立場から黒田官兵衛(如水)の人間としての在り方やめざしたものについて簡単にお話頂き、ディスカッションに移りました。ディスカッションでは、本学社会環境学部教授の上寺先生がコーディネーターを務められ、中山氏にはコメンテータとしてご参加頂きました。
ディスカッションでは官兵衛の人間性が立体的に浮かび上がると共に、 「官兵衛がもし生きていたら・・・?」 といったユーモアも飛び交う内容となりました。 最後には、サプライズで(株)如水庵より官兵衛にちなんだ和菓子が配られ、参加した皆さんは笑顔で会場を後にされていました。アンケートには「短い時間でしたが内容が濃くて楽しい時間を過ごすことができました。今後の公開講座にも期待致します」「往復4時間を要して参加しましたが、無駄ではありませんでした。タイムリーな題材で、今後テレビ番組を見るときにも役立ち、興味も湧くと思います」といった意見が寄せられました。 今後も東部地域大学連携では、相互の発展と地域への貢献のため様々な事業を展開していく予定です。

 

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