学生メッセージFIT Dream Magazine

学生時代から今日まで変わらない”使いやすい製品開発”への思い。

藤井 映奈さん

情報システム工学科 就職女子学生

学生時代から今日まで変わらない“使いやすい製品開発”への思い。 藤井 映奈さん 情報システム工学科 2008年卒業[福岡県/中村学園女子高校 出身] NECソフトウェア九州 勤務

他の技術者とのチームワークを重視しながら
ミドルウェア製品の開発に携わっています。

シ ステム構築や保守・運用や各種ソフトウェア開発などを行う会社で、様々な業務システムで必要とされるミドルウェア製品の開発に携わっています。ミドルウェ アは、たとえば図書館の予約システムや企業様の販売・在庫管理システムなどで使われるもの。現在、私はこうしたシステムの基盤を支えるための「実行基盤」 を作製中で、その中でも「ポータルサイト」と呼ばれるWebサービスの基盤となるポータル製品を担当しています。 開発は、どんな機能を開発するかを企画した後に、どういう風に作っていくかを考えてまず設計書を作ります。次に設計書に基づいた作成を行い、設計した通り に動くかのテストを実施。企画や設計の際は、とにかくたくさんの資料を読んでしっかり調査をします。開発技術者というと一人で黙々と仕事をしているイメー ジがありますが、実際の開発には多くの人が関わっているので、各担当者とのチームワークが仕事のクォリティを左右するカギです。

卒業研究を通じて明確になった職種。
今より使いやすいモノを開発する技術者が目標。

私 が開発技術者を目指したのは高校生時代、世界的に有名な企業で犬型ロボットを開発する技術者たちの特集をテレビで見たことがきっかけです。福工大に入学後 も、自分で設計したプログラムを作る時の楽しさや、作ったものが動いたときの達成感が大きかったことから、システム設計から製造までに関わる仕事に就きた いと思い、今の会社を志望しました。また、結婚・出産後に子どもを育てながら働ける職場環境かどうか、ということも会社を選ぶ決め手になりました。
以 前からぼんやりと「開発をする仕事につきたい」と思っていましたが、その先の夢や目標がはっきりしたのは、卒業研究で「システムの使いやすさ」について研 究していたときです。そのときに目指そうと決めたのが、「今あるものをもっと良いものにレベルアップできる開発技術者」でした。手間や煩わしさを省いた使 いやすい製品開発…これは今でも私の目標になっています。

ソフトウェア工学の知識を実践で活用。
開発した製品を評価されて会社から表彰も。

今 の仕事に役立っているのは、大学2年次のソフトウェア工学という講義で学んだ「質の高いソフトウェアを効率よく開発するための方法や技法」。このソフト ウェア開発のための基礎知識になるウォータホールモデル技法は、現在のシステム開発に大いに活用しています。講義ではイメージがわかずあまり理解できな かったことも、仕事で用い、実践していくうちに「こういうことだったのか」と学んだこととつながる瞬間があり、より知識が深まった手応えがありました。
仕 事の達成感を感じるのは、開発した製品が無事に出荷できたときですね。以前、担当プロジェクトの製品開発が完遂し、功績が評価されて会社から表彰されたこ とがあります。その時は、無事納期内に開発を終えることができた安心感と共に、これまでの努力が認められたことに大きな充実感を感じました。もちろん、自 分が会社に貢献できていることも実感! 仕事のやりがいに結びついています。

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情報システム工学科

知能情報システム、ロボット・制御システム、コンピュータ・ネットワークシステムLSIという3つの柱を学ぶことができるのが特徴。また、グローバル化の時代に対応する国際レベルの技術者養成を目指しています。

教育

福工大で、学生が伸びる教育を実践しています。
例えば、情報システム工学科では学生がベンチャー企業の新入社員に扮し、限られた予算で商品企画から開発・販売までを行うなど、ユニークな授業を行っています。

 

※学生の学年、教員の職位表記はすべて取材時のものです。
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