新着情報ふくおかIT Workouts 2017“Presentation Workout”開催 ~新宮町ゴミ出しアプリ開発の成果発表を行いました~

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ふくおかIT Workoutsは、福岡県内の5大学で学ぶ学生が市町村職員とグループを構成し、ITを活用して地域課題の解決を図るという取り組みです。本学では、情報工学部の学生が卒業研究の一環として参加しており、2015年度からは新宮町の課題解決に取り組んでいます。今年度は情報システム工学科山口研究室の学生が、新宮町のごみ出しアプリ開発に取り組みました。その成果発表会となる“Presentation Workout ”が11月29日(水)に九州産業大学で開催されました。

◆開会挨拶に続き、8プロジェクトが成果を発表!

ふくおかIT Workouts実行委員長である福岡大学 吉村教授の開会挨拶後、5大学8プロジェクトの代表学生が取り組みの成果をプレゼンしました。福工大からはリーダーの丸山さんとサブリーダーの峯﨑さんが、ごみ出しアプリの開発内容、アンケート調査、今後の展開等について発表を行いました。プレゼンテーションの質疑応答では、ごみ収集の制度変更に伴うデータベースのシステム変更や地図情報との連携等について鋭い質問もありましたが、二人は落ち着いた様子で答えていました。プロジェクトでの努力が実を結んだ成果発表でした。

約80名を前に堂々のプレゼンテーション
アプリの概要(プレゼン資料より抜粋)
信頼関係が滲み出た質疑応答でした
◇新宮町環境課からのコメント◇
品目からゴミ分別方法の検索ができ、とても便利なアプリになったと思います。住民の方へもフットワークの軽い対応でした。短期間でのアプリ開発お疲れさまでした!

◆プロジェクト代表学生によるパネルディスカッションで学びを共有!

学生代表によるパネルディスカッションでは、丸山リーダーがパネリストとして登壇し、課題解決を通じた経験や学びについて具体的事例を挙げながら活動成果を発表。失敗を乗り越えた経験や文書での情報共有の重要性についてディスカッションし、ふくおか IT Workouts での学びを参加者と共に深化させることができました。オブザーバー参加の3年生にとってもプロジェクトマネジメントの難しさと達成感に触れる機会になりました。

九州大学 峯准教授の司会でスタート
経験をしっかり言語化し、発信しました
他大学の院生と互角に語った丸山リーダー
企業の方からも助言を頂戴しました

◆まとめ

最後に、Presentation Workout の総括として福岡大学 廣重助教が「ふくおかIT Workouts は、ハッカソンやアイディアソンと違って、行政の最前線で働く職員の方々とコミュニケーションを大切に進めるPBL(課題解決型学習)です。学生の皆さんが“人の役に立つ工学”を実践している間、各自治体の皆さんは本来住民サービスに充てるべき時間を皆さんのために使ってくださったことをよく理解し、今後に活かしてください。」と締めくくり、今年度のふくおかIT Workouts の活動を終了しました。
ごみ出しアプリについては、丸山さんと峯崎さんの卒業研究としてまとめられる予定です。また、来年度も新宮町環境課に協力いただき、山口研究室の後輩が改善や追加機能を進めることになっています。学生の成長の連鎖にどうぞご期待ください!

関係者の皆様の助言で成果を出すことができました!

 

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